【愛知県】足助高校(豊田市岩神町)の1年の2クラスが作ったパッチワークが「全国高校生 パッチワーク&刺しゅうコンテスト」(インターナショナル・キルトウィーク実行委員会主催)で準グランプリを獲得。
家庭科を教える非常勤講師の鈴木圭子さんの提案で、1年A組とB組の68人が4月から半年かけて制作。授業20時間と放課後の作業で、それぞれ縦横2メートルを超える大作に仕上げた。
テーマは「もみじとイノシシと僕達と」。A組は50種類近い布を使って香嵐渓の紅葉の景色を表現。B組は思い思いに赤い布をカエデの葉の形に切り、透けた白い布を上から縫いつけたパーツを持ち寄った。ともにイノシシのマスコットを付けて「足助」らしさを強調している。
二つの作品を対にして応募し、全国の高校から集まった200点の中で「郷土色の濃いオリジナリティーにあふれる作品」と評価され、学校部門の準グランプリに輝いた。10日に横浜市のみなとみらい21地区であった表彰式には生徒代表2人が出席した。
「最初は面倒くさかったが、作業が進むうちに完成が楽しみになった」とA組の今井龍太君(16)。縫い間違いや進行速度のばらつきはあったが、生徒たちは「みんなで一つの作品を作れたのは良かった」と口をそろえていた。 (池田宏之)
(引用 yahooニュース)